オランダは昔から日本と特別な関係があった国。そんなオランダを豆本の世界で旅してみてはいかがでしょうか。有名な首都アムステルダムだけではなく、見どころがたくさんある国です。
表紙。文字は金色で豪華に。
(画像では分かりませんが、丸窓にプラスチックをはめこんであります。)
また画像では分かりづらいですが、表の紙全体に金色をうっすらとまぶしてあります。
背表紙。文字、装飾ともに金色で仕上げました。
ページを開くと、オランダの4つの場所の景色が立ち上がるようになっています。今回は、ぞれぞれのページに小さな切手(切手風のデザイン)と、それぞれの地で有名な物を合わせました。
1~2ページ目。デルフト。フェルメールの生誕地。
こちらはデルフト市庁舎がある広場です。
そしてもちろん、名産の陶器、デルフトブルー。
3~4ページ目。こちらはキンデルダイク、たくさんの風車が立ち並ぶ場所。
キンデルダイクの風車は粉挽き用ではありませんが、風車と言えばパン(?)でオランダ独特の黒いパンなど描き入れました。
5~6ページ目。言わずと知れた首都アムステルダム。通りには自転車がたくさんです。
7~8ページ目。こちらは平和宮。デン・ハーグにあり、国際司法裁判所もここにあります。
開いたページを横から見たところ。
以下、制作過程より。
ご購入いただきました、どうもありがとうございました。

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